化粧水をつけたら、頬がヒリヒリする。
髭剃り後にアフターシェーブを使うと、少ししみる。
そんな経験があると、「自分は敏感肌なのかな?」と気になる人もいると思います。
私自身、過去に化粧水とアフターシェーブを使った直後、頬付近にヒリヒリした刺激を感じたことがあります。
ただ、そのとき赤みは出ず、ヒリヒリもすぐに収まりました。
そして私は、皮膚科で「敏感肌」と診断されたことはありません。
だから今も、「ヒリヒリしたことがある=自分は敏感肌だ」とは決めつけていません。
もし今の私が同じように刺激を感じたら、いきなり敏感肌向けの商品を何種類も買うより、まず、
- いつヒリヒリしたのか
- 何を使った直後だったのか
- 髭剃り後だけなのか
- 洗顔や保湿のやり方はどうか
を一つずつ確認します。
この記事では、敏感肌を医学的に詳しく解説するのではなく、実際に化粧水やアフターシェーブで刺激を感じたことのある50代男性として、まず見直したいことをまとめます。
ヒリヒリするだけで「敏感肌」と自己判断しない
最初にここははっきりさせておきます。
私は以前、化粧水やアフターシェーブを使った直後に頬がヒリヒリした経験があります。
でも、それだけで原因までは分かりません。
日本皮膚科学会では、皮膚に触れた物質によって起こる接触皮膚炎には、刺激性やアレルギー性などの種類があり、ヒリヒリ感や赤みなどが見られることがあると説明されています。化粧品による接触皮膚炎についても解説されています。
私の場合は赤みもなく、すぐに収まりました。
そのため、
「化粧水の成分が悪かった」
「乾燥が原因だった」
「自分は敏感肌だった」
とは断定できません。
ヒリつきを感じたことと、その原因が分かっていることは別です。
皮膚の症状について詳しく確認したい方は、日本皮膚科学会の解説を参考にした方が正確です。
出典▶日本皮膚科学会「化粧品、毛染めによる接触皮膚炎(かぶれ)にはどのようなものがありますか?」
私が実際にヒリヒリしたのは化粧水とアフターシェーブ
私の場合、刺激を感じたことがあるのは、
化粧水とアフターシェーブを使った直後
です。
特に頬付近にヒリヒリした感覚がありました。
ただし、
- 赤みは出なかった
- ヒリヒリはすぐに収まった
- 皮膚科を受診したことはない
という程度です。
だからこの記事でも、「私は敏感肌です」という前提では書きません。
むしろこの経験から、今なら最初に考えるのは、
「敏感肌用の商品を探すこと」より、「何を使ったときに刺激を感じたのかを確認すること」
です。

私なら最初に確認する4つのこと
ここからは「医学的にこの4つが原因」という話ではありません。
今の私なら、まず自分で確認する4項目です。
1.洗顔で強くこすっていないか
まず見るのは洗顔です。
スキンケアをほとんどしていなかった頃の私は、洗顔方法について深く考えたこともありませんでした。
今は、汚れを落としたいからといって力を入れて洗う必要はないと考えています。
肌が気になると、つい「もっとしっかり洗おう」と考えがちですが、まずはゴシゴシこするような洗い方になっていないか確認します。
現在、私はオルビス ミスター フォーミングウォッシュを使っています。
オルビス公式では、顔をぬらした後、適量を水またはぬるま湯でよく泡立てて洗い流す使用方法が案内されています。
私自身の使用感については、5年以上使っているレビュー記事で詳しく書いています。
関連記事▶オルビスのメンズ洗顔を50代男性が5年以上使った本音レビュー
2.50代男性なら髭剃りの前後も確認する
これは男性の敏感肌記事で、かなり大事だと思っています。
顔につけるものというと、洗顔料や化粧水ばかり考えがちですが、男性には髭剃りがあります。
私は現在、夜の入浴中にオルビス ミスター フォーミングウォッシュで洗顔し、その泡で髭も剃っています。
オルビス公式でも、フォーミングウォッシュはシェービングフォームとして使用できる商品として案内されています。
一方、過去にはアフターシェーブを使った直後に頬がヒリヒリした経験があります。
だから今なら、顔がヒリついたときには、
「普段からヒリつくのか」
だけでなく、
「髭剃りの直後だけではないか」
「アフターシェーブをつけたときだけではないか」
も確認します。
原因を自己診断するためではありません。
刺激を感じたタイミングを把握するためです。

3.新しい化粧品を一度に増やしすぎていないか
これは私自身の失敗談ではありません。
ただ、2020年頃までほぼスキンケアをしていなかった自分に今アドバイスするなら、新しい商品を最初から何種類も増やさないようにします。
理由は単純です。
一度に化粧水、美容液、乳液、クリームなどを変えて、もしヒリつきや違和感が出たら、自分でも「何を使ったときだったのか」を振り返りにくくなるからです。
美容上級者なら別ですが、このブログの読者は以前の私と同じように、
「そもそも化粧水と乳液の違いもよく分からない」
くらいから始める人も多いと思います。
最初から完璧なルーティンを作る必要はありません。
4.洗顔した後、何もつけずに終わっていないか
2020年冬頃までの私は、夜は風呂でお湯だけ、朝は水洗い。
髭剃り後にも特に何もつけていませんでした。
現在は変わって、
朝は、
洗顔 → 化粧水 → クリーム → リップ
で約3分。
夜は、
入浴中に洗顔・髭剃り → 化粧水 → 乳液 → クリーム
で約5分です。
夜の乳液にはエリクシール リフトモイスト エマルジョンを使っています。
日焼け止めは毎朝必ず使っているわけではなく、主にゴルフなど屋外で過ごすときに使っています。
ただし、これは、
「敏感肌の50代男性はこの4品を使えばいい」
という意味ではありません。
これは5年以上続けた現在の私のルーティンです。
2020年当時の自分に最初から同じ数の商品を買わせることはしません。
これから始める50代男性なら、もっとシンプルなところからでいいと思っています。
関連記事▶50代男性のスキンケアは何から?何もしていなかった私が5年以上続けてわかった始め方

化粧品を選ぶときは「敏感肌向け」だけで決めない
「敏感肌かも」と感じると、まず「敏感肌用」と書いてある商品を探したくなるかもしれません。
ただ私は、商品のカテゴリーだけで、
「これなら自分には絶対大丈夫」
とは考えません。
私自身、化粧水でヒリついた経験があります。
だから新しいものを使うなら、実際に使ったときに違和感がないかを見ます。
特に初心者だった頃の自分なら、
一気に何種類も変えず、一つずつ確認する
ようにします。
「敏感肌向けの商品を何個揃えるか」より、まず「自分は何を使ったときに刺激を感じたのか」を知る方が先だと思っています。
私はオルビスMr.を使っているが「敏感肌向けだからおすすめ」とは言わない
現在、私はオルビスMr.の、
- ミスター フォーミングウォッシュ
- ミスター エッセンスローション
- ミスター モイスチャライジングクリーム
を使っています。
現在もオルビス公式でこの3商品が案内されています。
ただし、この記事では、
「敏感肌の50代男性にはオルビスMr.がおすすめ」
とは言いません。
私は皮膚科で敏感肌と診断されたわけではありませんし、私が長く使えていることと、別の人の肌にも合うことは同じではないからです。
オルビスMr.について知りたい方には、広告ではなく、まず私自身の長期レビューを読んでもらう方がいいと思っています。
関連記事▶オルビス化粧水レビュー|50代男性がエッセンスローションを3年以上使った本音
関連記事▶オルビス ミスター モイスチャライジングクリームを本音レビュー|最初は抵抗があった私が今も使う理由
ヒリつきや赤みなどが気になるなら、化粧品だけで解決しようとしない
私が経験したヒリヒリ感は、赤みもなく、使用直後に感じてすぐ収まりました。
でも、すべてのヒリつきが同じとは限りません。
日本皮膚科学会では、接触皮膚炎について、ヒリヒリ感だけでなく赤み、ぶつぶつ、水疱などがみられる場合があると説明しています。化粧品による接触皮膚炎についても、刺激性やアレルギー性など複数のタイプがあります。
症状が続く場合や、赤み・かゆみなど気になる症状がある場合は、
「敏感肌だから仕方ない」と自己判断して化粧品を試し続けるより、皮膚科への相談も検討する。
私はそのくらいの線引きで考えています。
この先は、美容専門家ではない私が原因や治療法まで説明する領域ではありません。
出典▶日本皮膚科学会「接触皮膚炎(かぶれ)とはどんな病気ですか?」
ヒリつきより「カサカサ・粉吹き・つっぱり」が気になるなら乾燥肌の記事へ
ここは検索意図を分けた方がいいと思っています。
この記事は、
化粧水や髭剃り後にヒリつく、刺激が気になる
という男性向けの記事です。
一方、
- 洗顔後につっぱる
- 冬にカサカサする
- 粉を吹く
- 保湿しても乾燥が気になる
という悩みが中心なら、「敏感肌」より乾燥肌対策の記事の方が合います。
私自身も、スキンケアを始める前には眉間付近の粉吹きが気になった経験があります。
関連記事▶50代男性の乾燥肌対策
50代男性の敏感肌スキンケアで気になる3つの疑問
化粧水がヒリヒリするのは効いている証拠?
私はそうは考えていません。
私自身も化粧水を使った直後に頬がヒリヒリした経験がありますが、何かに「効いている証拠」だったとは確認できません。
ヒリつきが続いたり、赤みやかゆみなど別の症状があったりするなら、自己判断で使い続けない方がいいと思います。
ヒリヒリした化粧品はそのまま使い続けてもいい?
私の経験だけから「使ってよい・悪い」を判断することはできません。
私の場合はすぐ収まりましたが、同じ商品でも人によって感じ方は違います。
特に刺激が続く、症状が強い、赤みなどがある場合は、化粧品選びだけで解決しようとせず専門家への相談を考えます。
どんなときに皮膚科へ相談した方がいい?
私は医師ではないので、独自に「○日続いたら受診」といった基準は作りません。
ただ、ヒリつきが続く、赤み・かゆみなど気になる症状がある、繰り返すなど、自分で判断しにくい状態なら、化粧品を次々試すより皮膚科で相談する方が安心です。
皮膚症状については日本皮膚科学会の「かぶれ」に関するQ&Aも参考になります。
まとめ|敏感肌用を探す前に「いつヒリつくのか」を確認する
私は、化粧水やアフターシェーブを使った直後に、頬がヒリヒリした経験があります。
でも、皮膚科で敏感肌と診断されたことはありません。
だから、
「ヒリついた=自分は敏感肌」
とは決めつけていません。
今の私ならまず、
- 何を使った直後だったか
- 髭剃り後だけではないか
- 洗顔でこすりすぎていないか
- 新しい化粧品を一度に増やしていないか
- 洗顔後のケアをどうしているか
を確認します。
そして、症状が続いたり、赤みやかゆみなどが気になったりするなら、化粧品だけで何とかしようとせず皮膚科への相談も考えます。
2020年頃まで、私はほぼスキンケアをしていませんでした。
今振り返ると、初心者だった自分に必要だったのは、敏感肌用の商品をたくさん知ることではありません。
自分の肌が「いつ」「何をしたとき」に気になるのかを知ること。
まずそこからで十分だと思っています。



