「男がスキンケアして、女性はどう思うんだろう?」
50代からスキンケアを始めようとすると、少し気になるところだと思います。
私自身、2020年頃まではスキンケアをほとんどしていませんでした。
そんな私がスキンケアを始めてしばらくした頃、会社の女性社員から突然、
「スキンケアなんかやってる?」
と聞かれたことがあります。
自分でも以前との違いは感じていましたが、他人から気づかれたことで「自分だけがそう思っているわけではないんだ」と感じました。
正直、嬉しかったです。
そしてそのとき、
「女性って、そういうところをよく見てるんだな」
と思ったのを覚えています。
もちろん、この一人の女性社員との経験だけで「女性はみんな男性の肌を細かく見ている」とは言えません。
そこでこの記事では、
- 女性は男性のスキンケアをどう見ているのか
- 実際に私が女性社員から気づかれたときのこと
- 50代男性の私が今、スキンケアをどう考えているか
を、調査結果と自分の経験を分けながら書いてみます。
男性のスキンケアを女性はどう思う?調査では肯定的な女性が多い
結論からいうと、男性がスキンケアすることを肯定的に見る女性は多いようです。
2026年に25〜59歳の女性552人を対象に行われた調査では、男性のスキンケアについて83.5%が肯定的に評価したという結果が出ています。
少なくとも、
「男がスキンケアしていたら女性から変に思われるのでは?」
と必要以上に心配する必要はなさそうです。
ただし、この結果から、
「女性は男性の肌をいつも細かくチェックしている」
とまでは言えません。
同じ調査では、男性の第一印象で清潔感を感じるポイントとして、
- 服装:35.1%
- 髪型:21.9%
- 肌のきれいさ:20.3%
という結果も出ています。
つまり、肌は清潔感に関係する一つの要素ではあるものの、服装や髪型なども含めた全体を見られていると考える方が自然だと思います。
男性のスキンケアに対する女性の意識については、25〜59歳の女性552人を対象にした調査結果も公開されています。
出典▶「株式会社NEXER・Men’s Clara Clinic『男性の美容・スキンケアに関する女性意識調査』」
私は女性社員から突然「スキンケアなんかやってる?」と聞かれた
私にとって一番印象に残っているのが、会社での出来事です。
スキンケアを始めてから、自分でも以前との違いは感じていました。
ただ、自分の顔は毎日見ています。
「自分では変わったと思っているけど、他人から見たら大して変わっていないかもしれない」
そんな可能性もあります。
ある日、会社の廊下で女性社員とすれ違いました。
いつものように挨拶をしたタイミングで、突然、
「スキンケアなんかやってます?」
と聞かれました。
わざわざ肌について話していたわけではありません。
本当に、廊下ですれ違ったときです。
話を聞くと、その瞬間に初めて気づいたわけではなく、以前の打ち合わせなどで私を見ていて、何となく変化を感じていたそうです。
これは嬉しかったですね。
自分でも変化は感じていましたが、他人から言われると実感が強くなります。
そして、
「女性って、そういうところをよく見てるんだな」
と思いました。
同時に、スキンケアそのものを少し楽しいと感じるようにもなりました。
ただし、これはあくまで私と一人の女性社員との経験です。
この経験だけで、
「女性なら誰でも男性の肌をチェックしている」
と一般化するつもりはありません。
私の場合は、自分が思っていた以上に、肌や見た目の変化は他人にも伝わることがあると知った出来事でした。
ただ、清潔感は肌だけで決まるとは思っていない
スキンケアを始めてから、肌を手入れすることへの意識は変わりました。
でも、
肌だけ整えていれば清潔感が出る
とは思っていません。
髪、ヒゲ、爪、服装なども含めて、全体としてどう見えるかの方が大きいと思っています。
先ほど紹介した調査でも、清潔感を感じるポイントは肌だけではなく、服装や髪型にも分かれています。
私にとってスキンケアは、
「清潔感をつくる全部」ではなく、「身だしなみの一つ」
という位置づけです。
肌以外も含めて、私が現在どんなことに気をつけているかは別の記事で詳しくまとめています。
女性から「肌がきれい」と思われたい?私は大いにあります
ここは格好をつけずに書きます。
女性から、
「肌がきれいだな」
「清潔感があるな」
と思われたいかと聞かれれば、
大いにあります。
50代になったから、女性からどう見られても構わないとは思っていません。
ただ、女性ウケだけを目的にスキンケアしているわけでもありません。
今の感覚としては、
女性からも男性からも「ちゃんとしている人だな」と思われたい。
こちらの方が近いです。
私にもシミやシワ、目の下のたるみなど、50代になって気になるところはあります。
だからといって、全部をなくしたいというより、
何もしないより、自分なりにきちんと手入れしておきたい。
そう思っています。
スキンケアを始めた頃は「美容をやっている」という感覚が強かったですが、5年以上続けた今では、かなり身だしなみに近い感覚になりました。
50代からスキンケアを始めるなら、まず何をすればいい?
この記事を読んで、
「それなら自分も少しやってみようかな」
と思った方もいるかもしれません。
私は2020年頃までスキンケアをほとんどしていませんでした。
朝は水で顔を洗い、夜もお風呂でお湯だけという日が多く、化粧水やクリームを毎日使う習慣もありませんでした。
最初から今のようなスキンケアをしていたわけでもありません。
最初はUNOのオールインワンからでした。
そこから続けるうちに、少しずつ洗顔や保湿について知るようになりました。
今なら、スキンケア未経験だった頃の自分には、
まず顔を洗って、その後に保湿するところからでいい
と言います。
いきなり何種類も揃える必要はないと思っています。
現在の私のスキンケアは、朝なら約3分、夜でも約5分程度です。
最初から完璧を目指すより、
面倒にならず続けられることから始める。
私にはその方が合っていました。
何から始めればいいのか分からない方には、2020年頃までほぼ何もしていなかった私が、実際にどう始めたかを別記事で詳しくまとめています。

5年以上続けた今、スキンケアは身だしなみの一つになった
スキンケアを始めて5年以上になります。
今でも面倒でできない日はあります。
それでも、以前のように「男が化粧水なんて」と距離を置くものではなくなりました。
そして、女性からどう見られるかについても、今はシンプルに考えています。
女性によく見られたい気持ちはあります。
人から変化に気づかれれば、普通に嬉しいです。
実際、女性社員から、
「スキンケアなんかやってる?」
と言われたときは嬉しかったですし、スキンケアを続ける楽しさにもつながりました。
でも、それだけが目的ではありません。
女性からも男性からも、
「ちゃんとしている50代だな」
と思われたい。
そのために髪や服装を整えるのと同じように、肌も手入れする。
今の私にとってスキンケアは、そのくらいの存在です。
まとめ|男性のスキンケアは、女性ウケだけで考えなくていい
男性のスキンケアについて、肯定的に見る女性が多いという調査結果があります。
私自身も、スキンケアを始めてから会社の女性社員に、
「スキンケアなんかやってる?」
と変化に気づかれた経験があります。
そのときは、
「女性って、そういうところをよく見てるんだな」
と思いました。
ただし、女性全員が男性の肌を細かくチェックしているとは言えませんし、肌だけで清潔感が決まるわけでもありません。
私は女性から「肌がきれい」「清潔感がある」と思われたら嬉しいです。
でも最終的には、男女問わず、
「ちゃんとしている人」
と思われたい。
そのための身だしなみの一つとして、私はスキンケアを続けています。
50代から始めるなら、いきなり完璧にやる必要はありません。
私も2020年頃まではほとんど何もしていませんでした。
まず洗う。
そのあと保湿する。
そこからで十分だと思っています。



