50代男性の清潔感はどこで決まる?私が毎日チェックしている身だしなみ

50代男性の清潔感はどこで決まる?おじさん感を減らす10のチェックポイントEYECATCH 清潔感・身だしなみ
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50代男性の清潔感は、若く見えるかどうかより、「きちんと手入れされているように見えるか」で決まる部分が大きいと私は思っています。

鼻毛、眉毛、ヒゲ、爪、服のシワ、靴、口元。

一つひとつは小さなことでも、手入れされていない部分が重なると、「なんとなくおじさんっぽい」という印象につながることがあります。

私自身、40代半ばまでスキンケアはほとんどしていませんでした。

それが現在は、外出前に玄関の鏡で顔・髪・ヒゲ・鼻毛・服装などを確認するのが毎日のルーティンになっています。

50代になった今、私が清潔感について考えているのは、何かをたくさん足すことより、「手入れされていない部分を減らす」ことです。

この記事では、美容の専門家ではない50代男性の私が、実際にどこをチェックし、普段どんな手入れをしているのかを紹介します。


50代男性の清潔感は「若さ」より「手入れされているか」

清潔感と若く見えることは、私は別だと考えています。

50代ならシワやシミ、白髪など、年齢による見た目の変化はあります。

それを全部隠して20代や30代のように見せることが、清潔感ではないはずです。

一方で、

  • 鼻毛が出ている
  • ヒゲの剃り残しがある
  • 眉毛が伸びっぱなし
  • 髪が乱れている
  • 爪が伸びている
  • 服がシワだらけ
  • 靴が汚れている

といった部分は、年齢とは別の話です。

私が気をつけているのはこちらです。

パナソニックが10〜60代の男性540人を対象に行った調査でも、「第一印象で重要だと思う要素」として73.7%が「清潔感」、65.6%が「身だしなみ」と回答しています(パナソニック調べ)。

清潔感は、私たち50代だけが気にしているものではないようです。

出典▶「パナソニック『第一印象と清潔感に関する男性の意識調査』」


まず鏡で確認したい50代男性の清潔感チェック

清潔感が気になったからといって、いきなり化粧品や洋服を買う必要はないと思います。

まず、今の自分を見る。

私なら次のようなところを確認します。

顔・髪

  • 鼻毛が出ていないか
  • 眉毛が伸びっぱなしになっていないか
  • ヒゲの剃り残しがないか
  • 髪が乱れていないか

手元・服・靴

  • 爪が伸びっぱなしになっていないか
  • 服に目立つシワがないか
  • 襟や袖が汚れていないか
  • 靴がひどく汚れていないか

口元・ニオイ

  • 口臭が気にならないか
  • 汗をかいたままになっていないか
  • 唇がガサガサしていないか

全部を一度に完璧にする必要はありません。

まず「ここは直した方がいいな」というところを一つ見つける。

それだけでもスタートになります。


私は外出前に玄関の鏡でまとめてチェックしている

現在の私には、毎日の身だしなみルーティンがあります。

外出前に玄関の鏡を見ることです。

顔、髪、ヒゲ、鼻毛、服装などを、そこでまとめて確認します。

毎朝チェックリストを取り出して、

「鼻毛よし、ヒゲよし、服装よし」

なんてやっているわけではありません。

玄関で鏡を見ること自体が習慣になっています。

過去には、身だしなみの不備にあとから気づいて、

「これはまずいな」

と思ったこともあります。

自分では大丈夫だと思っていても、意外と見落とすものです。

だから、昔の自分に今何か一つすすめるなら、高い化粧品を買うことではありません。

まず外出前に鏡で自分を見ること。

ここからでいいと思います。

50代男性が外出前の身だしなみ確認に使っている玄関の鏡
外出前は玄関の鏡で顔・髪・ヒゲ・鼻毛・服装などを確認。今では毎日のルーティンになっています。

特に50代になって気にするようになったのは眉毛と鼻毛

現在、私が特にチェックしているのが眉毛と鼻毛です。

鼻毛は定期的に処理しています。

眉毛はアート眉をしていますが、それで何もしなくていいわけではないので、伸びてきた部分は自分でも整えています。

耳毛については、普段の生活で自分から見えるほど伸びることはありません。

ただ、耳は自分では確認しにくい。

そのため、ときどきパートナーにチェックしてもらっています。

50代になって感じるのは、自分では気づきにくい部分があることです。

鼻毛や眉毛を整えたから若く見える、という話ではありません。

ただ、顔の中でも「手入れしていない感じ」が出やすいところなので、私は以前より意識するようになりました。


爪は「バチバチ切って終わり」からヤスリも使うようになった

顔以外にも、以前より見るようになったところがあります。

たとえば爪です。

以前の私は、伸びてきたら爪切りでバチバチ切って終わりでした。

現在はパートナーから勧められたこともあって、爪切りだけでなくヤスリも使っています。

今も凝ったことをしているわけではありません。

切ったあとに少し整える程度です。

でも、こういう小さな変化が少しずつ増えました。

服のシワが気になればスチームアイロンで伸ばします。

スニーカーは月1回程度洗い、革靴は履く前に状態を見てメンテナンスしています。

どれも派手な美容ではありません。

むしろ地味です。

でも「清潔感」という意味では、高価な化粧品を追加することだけでなく、こういうところを放置しないことも大切だと私は考えています。

50代男性が実際に使っている爪ヤスリと身だしなみ用品
以前は爪も切って終わりでした。今はヤスリを使ったり、服のシワをスチームアイロンで伸ばしたり、以前より細かい部分を見るようになりました。

私は口臭対策のタブレットと夏の汗拭きシートを持ち歩いている

ニオイは見た目と違って、自分では気づきにくいところです。

私は普段、口臭対策としてマウスウォッシュを使っています。

さらに外出時にはタブレットも持ち歩いています。

夏は汗拭きシートもカバンに入れています。

もちろん、これで「自分は絶対に臭わない」と言うつもりはありません。

自分のニオイを自分で正確に判断するのは難しいからです。

私の場合は、必要になったときに使えるように準備しておく。

それくらいの感覚で続けています。


肌も清潔感の一部。でもシミやシワをなくす話ではない

MensCosmeLab50+はスキンケアを中心に扱っているブログなので、ここは区別しておきたいところです。

私は、肌も清潔感を考えるうえでの一部分だと思っています。

ただ、

「シミがあるから清潔感がない」

「シワがあるから不潔に見える」

という意味ではありません。

私自身50代なので、シミやシワなど気になるところはあります。

でも、それを全部なくすことと清潔感は別だと思っています。

私がスキンケアを始めたのは2020年冬頃、40代半ばでした。

それまでは朝は水洗い、夜はお湯だけ。髭剃り後も何もつけていませんでした。

現在は朝約3分、夜約5分程度のスキンケアを続けています。

それでも朝寝坊して何もできない日はあります。

毎日100点を目指すのではなく、翌日また普通にやる。

私にはそのくらいが合っています。

50代男性が洗面台に置いているスキンケア用品
現在の洗面台。朝使うローションやクリームは、忘れないようにここに置いたままにしています

スキンケアをしたことがなく「そもそも何から始めればいいの?」という方には、私が40代半ばから始めて5年以上続けて分かったことを別記事にまとめています。

関連記事▶50代男性のスキンケアは何から始めればいい?


「若い」「肌なんかやってる?」と言われることもある。でも理由は分からない

身だしなみやスキンケアを続けている現在、会社や飲み会、営業先などで、

「若いねー」

「肌なんかやってる?」

「50代には見えない」

などと言われることがあります。

年齢を伝えて「嘘だー」と言われたこともあります。

言われれば、もちろんうれしいです。

ただ、それがスキンケアのおかげなのか、髪や服装を含めた全体の印象なのか、本当のところは分かりません。

だから「これをやれば若く見える」とは言えません。

ただ、以前より自分の顔や身だしなみを見るようになったことだけは確かです。

「若く見える50代男性」については、この話を別記事で詳しくまとめています。

関連記事▶50代に見えない』と言われる私が続けていること


50代男性が清潔感のためにやりすぎなくていいと思うこと

身だしなみを気にし始めると、あれもこれも必要に見えてきます。

でも私は、最初から全部やる必要はないと思っています。

高い化粧品をたくさん揃える

清潔感を意識したからといって、いきなり高価な化粧品を何種類も揃える必要はありません。

肌のケアを始めるとしても、まず自分が続けられることからでいいと思います。

若い人の髪型や服装をそのまま真似する

清潔感と若作りは別です。

年齢を無理に隠すより、今の自分に合う範囲できちんと整える。

私はその方が自然だと思っています。

完璧を目指す

私自身、スキンケアができない日もありますし、日焼け止めの塗り直しを忘れることもあります。

それでもスキンケア自体は5年以上続いています。

身だしなみも毎日100点でなくていい。

気づいたところを直す。

それくらいの方が続けやすいと思います。


50代男性が清潔感を意識するなら、まずこの3つから

40代半ばまでほとんどスキンケアをしていなかった自分に今すすめるなら、次の順番です。

1.外出前に鏡を見る

まずは今の自分を見ること。

鼻毛、眉毛、ヒゲ、髪、服装。

鏡を見るだけならお金はかかりません。

2.お金をかけず直せるところから直す

伸びた爪を切る。

ヒゲをきちんと剃る。

服のシワを伸ばす。

汚れた靴をきれいにする。

いきなり商品を買うより、まずここからでいいと思います。

3.肌が気になるなら簡単なスキンケアを始める

顔のベタつきや乾燥などが気になるなら、そこで初めてスキンケアを考える。

私自身、最初から現在のケアを全部やっていたわけではありません。

少しずつ増えて、今の形になりました。


まとめ|50代の清潔感は「ちゃんと手入れしている」が伝わればいい

50代男性の清潔感は、20代のように若く見せることではないと私は思っています。

シミやシワ、白髪があってもいい。

それより、

鼻毛は出ていないか。
眉毛は伸びっぱなしではないか。
ヒゲは剃れているか。
爪は整っているか。
服はヨレヨレではないか。
靴は汚れたままではないか。

こうした小さなところを見る。

私自身、40代半ばまでスキンケアはほとんどしていませんでした。

今では外出前に玄関の鏡で自分を見ることが毎日のルーティンになっています。

だから、これから清潔感を意識しようと思っている50代男性なら、最初から美容に大金を使う必要はないと思います。

まず次に外出するとき、玄関の鏡で自分を一度チェックしてみる。

鼻毛でも、ヒゲでも、爪でも、服のシワでもいい。

一つ気づいたら、一つ直す。

私はそのくらいから始めれば十分だと思っています。