50代になった今、私が顔で特に気になっているのが目の下のたるみです。
私は40代半ばまで、スキンケアをほとんどしてきませんでした。
2020年冬頃から始めて5年以上。今では洗顔や保湿を毎日続けていますが、それでも目の下のたるみは気になります。
何もしなかったわけではありません。
ニードルパッチを約3か月使いましたし、目元用のアイクリームも1本使い切りました。
それでも私の場合は、価格に見合うほどの変化や実感を得られませんでした。
だから現在は、特別な目元ケアを次々追加するより、洗顔や保湿といった基本のスキンケアをしっかり続ける方が自分にはタイパがいいと考えています。
最初に結論を言うと、私が自分で続けているのは、保湿などの基本的な肌の手入れと、できる範囲での紫外線対策です。
ただし、それで目の下のたるみ自体が元に戻るとは考えていません。
この記事では、目の下のたるみが気になって実際に試したこと、やめたこと、そして現在も続けていることを、50代男性の実体験として紹介します。
50代男性の目の下のたるみは、化粧品だけで何とかできるとは考えていない
まず、ここははっきりさせておきます。
私は化粧水やクリームを5年以上使っていますが、
「化粧品を塗っていれば、目の下のたるみが元の状態に戻る」
とは考えていません。
目の下のたるみは、皮膚表面だけの話ではないからです。
神戸大学医学部附属病院の美容外科では、下まぶたには皮膚だけでなく、眼輪筋、眼窩隔膜、眼窩脂肪、靱帯など複数の組織があり、加齢による変化も皮膚だけに起こるものではないと説明されています。
専門的な仕組みについては、私が詳しく説明するより大学病院の解説を確認する方が正確です。
出典▶「神戸大学医学部附属病院 美容外科『目の下のたるみ・クマ・シワ』」
だから私は、
「目の下が気になるから、たるみ用の化粧品を買えばいい」
という単純な問題ではないと考えています。
紫外線による「光老化」も知っておきたい
もう一つ、肌の見た目を考えるうえで知っておきたいのが紫外線です。
日本皮膚科学会では、慢性的な紫外線による「光老化」は通常の加齢とは異なる変化で、皮膚の張りを保つ弾性線維が機能しにくくなることで、しわやたるみにつながると説明しています。
紫外線と光老化について詳しく知りたい方は、日本皮膚科学会の解説が参考になります。
出典▶「日本皮膚科学会『光老化は普通の老化とどう違うのですか?』」
ただし、私自身が紫外線対策を完璧にできているわけではありません。
現在はオルビス ミスター ドライタッチUVジェルを持っていますが、毎日日焼け止めを使っているわけではなく、主にゴルフなど屋外で長時間過ごすときに使用しています。
紫外線対策の必要性は分かっているので、ここは今後の自分の課題でもあります。
私が50代になって特に気になっているのは目の下
現在の肌全体に、大きな不満があるわけではありません。
40代半ばまでほとんどスキンケアをしてこなかったことを考えると、5年以上続けてきた今の肌には比較的満足しています。
自分で点数をつけるなら85点くらい。
それでも、目の下のたるみは今も気になっている部分です。
そして、ここはこの記事で一番伝えておきたいところでもあります。
私は5年以上スキンケアを続けています。
それでも目の下のたるみは気になります。
だから、
「毎日スキンケアをすれば、50代の目の下のたるみがなくなる」
とは、私の経験からは言えません。
むしろ5年以上続けてきたからこそ、化粧品に期待することと、期待しすぎないことを分けるようになりました。

目の下が気になって、実際に2つの目元ケアを試した
現在は基本のスキンケアを中心にしていますが、最初からそう考えていたわけではありません。
目の下のたるみや目元の小じわが気になり、専用の目元ケアも試しました。
ニードルパッチを約3か月使った
一つはニードルパッチです。
約3か月使用しました。
普段の化粧水やクリームとは違う目元専用のケアなので、何か違いを感じられるかもしれないという期待はありました。
しかし私の場合、約3か月使っても価格に見合うほどの変化や実感を得られませんでした。
ここは「高いからやめた」という意味ではありません。
多少高くても、
「これは使い続けたい」
と思えるほどの実感があれば、続ける選択肢はあったと思います。
私にはそこまでの実感がなかったことに加え、購入面でも続けにくさを感じたため、現在は使用していません。
アイクリームは1本使い切った
プラウドメンのアイクリームも使いました。
こちらは1本使い切っています。
実際に使ってみると、私にはベタつきが強く感じられました。
そして1本使い切りましたが、目元について期待していたほどの違いは感じませんでした。
ニードルパッチもアイクリームも、値段が高いこと自体がやめた理由ではありません。
価格に対して、自分が期待していたほどの実感を得られなかった。
ここが大きかったです。
結局、基本のスキンケアの方が私にはタイパがよかった
もう一つ、実際に使って感じたことがあります。
うまく言えば「特別な目元ケアをしている実感」ですが、私の言葉で言えば「やっているぞ感」もあまりありませんでした。
時間とお金を追加しているのに、自分ではそれほど違いを感じない。
それなら、
毎日の洗顔と保湿をきちんとやる方が、自分にはタイパがいい。
ニードルパッチとアイクリームの両方を試した結果、現在はそう考えています。
もちろん、
「ニードルパッチやアイクリームは必要ない」
という意味ではありません。
あくまで私が実際に使って判断した結果です。
私とは違う使用感や実感を持つ人もいると思います。
たるみを戻すためではなく、今の肌のために続けていること
ここから紹介するのは、目の下のたるみを元に戻す方法ではありません。
私が現在の肌を手入れするために続けている、基本的なスキンケアです。
洗顔後の保湿を続ける
現在は朝も夜も洗顔後にオルビス ミスター エッセンスローションとモイスチャライジングクリームを使用しています。
夜は、その間にエリクシール リフトモイスト エマルジョンも使っています。
これは「目の下のたるみをなくすための組み合わせ」として使っているわけではありません。
あくまで、普段の肌を手入れするためのスキンケアです。
目元専用の商品をさらに追加するより、現在はこの基本ケアをきちんと続ける方を選んでいます。

関連記事▶オルビス ミスター エッセンスローションを50代男性が3年以上使ったレビュー
紫外線対策は、まだ完璧ではない
先ほど触れたように、紫外線対策も意識しています。
ただ、私は毎日日焼け止めを使えているわけではありません。
現在は主にゴルフなど屋外で長時間過ごすときに使用しています。
「必要性を理解していること」と「毎日実践できていること」は別です。
ここは今後、自分でももう少し意識したいと思っています。
化粧品に期待していること・期待していないこと
目元専用の商品も試し、5年以上スキンケアを続けてきた現在は、化粧品に期待することをある程度分けています。
| 私が期待していること | 私が期待していないこと |
|---|---|
| 乾燥を防ぐための保湿 | たるんだ部分を元の位置に戻すこと |
| 普段の肌を手入れすること | 化粧品だけで目の下のたるみをなくすこと |
| 毎日続けやすいこと | 使えば急に若く見えるようになること |
| 自分が納得できる使用感 | 高価なら必ず大きな違いを感じられること |
これは医学的な評価ではありません。
私自身が5年以上スキンケアを続け、目元専用の商品も試したうえで決めた基準です。
高い化粧品を否定しているわけでもありません。
価格に見合う価値を自分が感じられるなら、使えばいいと思います。
ただ私はニードルパッチとアイクリームを試した結果、目元専用の商品を増やすより、基本のスキンケアを続ける方を選びました。
目の下のたるみを本格的に何とかしたいなら、セルフケアとは別の選択肢もある
目の下の見た目を大きく変えたい場合、化粧品によるセルフケアとは別に、医療機関へ相談する選択肢があります。
慶應義塾大学病院の美容医療外来でも、加齢に伴う下まぶたの皮膚のたるみに対する外科治療が案内されています。
美容医療を検討する場合は、施術内容やリスクを医療機関で確認し、医師へ相談したうえで判断する必要があります。
私は現在、美容医療を受けた経験はありません。
そのため、
「この施術がおすすめ」
と自分の経験として評価することはできません。
今の私は、そこまでして目の下を変えたいというより、自分でできる基本的な手入れを続けながら付き合っていくという考えです。
50代男性の顔のたるみについて、今の私ならこう考える
化粧水やクリームで目の下のたるみはなくなる?
私は、その目的では使っていません。
化粧水やクリームは普段の保湿・スキンケアとして使用しています。
「これを使えば目の下のたるみがなくなる」と期待して商品を選ぶことは、現在はしていません。
アイクリームやニードルパッチは使った方がいい?
私は両方試しました。
ただ、私の場合は価格に見合うほどの変化や実感を得られず、現在は使用していません。
だからといって、すべての人に必要ないとは言えません。
ただ、もし40代半ばまでほとんど何もしていなかった頃の自分に教えるなら、いきなり目元専用の商品をいくつも買うより、
まずは洗顔と保湿など、基本的なスキンケアを始める
と伝えます。
関連記事▶50代男性のスキンケアは何から?何もしていなかった私が5年以上続けてわかった始め方
50代からスキンケアを始めても遅くない?
私は40代半ばから始めました。
そのため、
「50代から始めたら自分の肌がどう変わったか」
を実体験として語ることはできません。
ただ、50代になった現在もスキンケアは続けています。
私自身は、
「今さら遅いから何もしない」より、今の自分の肌を手入れする習慣を持つ方がいい
と思っています。
若い頃の顔に戻すためではありません。
今の自分をきちんと手入れする。
私はそのくらいの考え方で続けています。
まとめ|特別な目元ケアより、私は基本を続ける方を選んだ
50代になった現在、私が顔で特に気になっているのは目の下のたるみです。
何もしなかったわけではありません。
ニードルパッチを約3か月使いました。
アイクリームも1本使い切りました。
それでも私の場合は、価格に見合うほどの変化や実感を得られませんでした。
だから現在は、特別な目元ケア用品を次々追加するより、
洗顔する。
保湿する。
できる範囲で紫外線対策をする。
そして続ける。
という基本を選んでいます。
これは「この方法で目の下のたるみがなくなる」という話ではありません。
5年以上スキンケアを続けている私でも、目の下のたるみは気になります。
それでも40代半ばまでほぼ何もしていなかった頃と違い、現在は自分の肌を毎日手入れすることが習慣になりました。
私の場合、特別な目元ケアに時間とお金を追加するより、基本のスキンケアをしっかり続ける方がタイパがいい。
実際に両方試した今は、そう考えています。
次に読むなら
シワも気になっている方へ
たるみだけでなく、額や目元のシワも50代になってから気になるようになりました。
私が実際に試したことや、現在も続けているケアについてはこちらでまとめています。



